国道1号線の宮ノ下を過ぎて、138号線に入り、木賀の手前の山道を早川に向かって降りていく、細い山道があります。この道は東電のダムの管理用路ですが、散歩用として、春は桜、秋は紅葉の素晴らしい、隠れた散歩道です。この早川に下る急な坂道添いに、一軒の廃屋があります。
普段は何となく気味が悪いので、そそくさと前を通り過ぎるのですが、よく眺めるとそれなりに趣のある、かっての民家らしい建物です。その気になって周囲を眺めると、同じような廃屋が数件並んでいる様子が伺えます。
ひょっとすると同じような造りの別荘群でもあったのかと思われますが、そうだとすると早川の冷風が湧き上がってくる、大変涼しく、静かに夏を過ごすことのできる家屋とも考えられます。
普段は何となく気味が悪いので、そそくさと前を通り過ぎるのですが、よく眺めるとそれなりに趣のある、かっての民家らしい建物です。その気になって周囲を眺めると、同じような廃屋が数件並んでいる様子が伺えます。
ひょっとすると同じような造りの別荘群でもあったのかと思われますが、そうだとすると早川の冷風が湧き上がってくる、大変涼しく、静かに夏を過ごすことのできる家屋とも考えられます。
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by KOMISANPASTEL
| 2016-03-31 17:54